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4000m級山岳地帯からの一滴の水がボルネオのあらゆる生命を支える源です。山麓熱帯雨林のうっそうとした森から、高山植物、中腹の動植物、苔むした岩場、そして頂上に続く花崗岩の岩盤と、標高ごとに変化に富んだ光景が楽しめる山々。数多くのルートには整備された登山道もあり、自然のままのダイナミックなルートもあり・・・太古の歴史をしのばせる洞窟・鍾乳洞から天然温泉まで!見所満載のボルネオ、世界遺産・登山のご案内です。 キナバル公園キナバル公園は、標高4095.2mのキナバル山を中心に7万5400ヘクタールもの広大な敷地を誇ります。サバ州の最初の州立公園として登録されたのが1964年、その後2000年12月にはグヌン・ムル国立公園とともにマレーシア初の世界遺産として登録されました。
グヌン・ムル・国立公園グヌン・ムル国立公園は、2000年にキナバル山と同時に世界遺産に登録されました。75種類の哺乳動物、262種類の鳥類、74種類のカエル類、52種類の爬虫類の他、170種類のランや10種類のウツボカヅラ、1500種類以上の顕花植物が確認されている熱帯動植物の宝庫です。手軽に行ける4つの洞窟が有名ですが、その他にも、ジャンボ・ジェット機が40機も収容できる巨大洞窟‘サラワク・チャンバー’や、ピナクルスと呼ばれる空に向かって切り立つライムストーン(石灰石)、ウツボカズラの宝庫であるムル山などがあり、今尚60%が未踏の地であるといわれています。
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