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総面積1200uk、シンガポールの約3倍の面積を持つサバ州最大のジャングルが「タビン野生動物保護区」です。以前は研究者などのみ立ち入ることが出来ましたが宿泊施設も整備され、旅行者も見学が出来るようになりました。宿泊のロッジは油やしのプランテーションと森の境目にあります。ロッジ周辺の森は2次林(一度伐採された森)なので、ダナンバレーのように鬱そうとした熱帯雨林の雰囲気はありませんが、その分、鳥が見やすいため、ひそかにバードウォッチャーに人気があります。また、油やしを食べに動物がやってくるため、動物好きにもお勧め。さらには、マッドボルケーノとよばれる火山活動によって泥が噴出しているところもあり、度々ゾウも訪れるという噂。ロッジから丸1日以上歩いた森の奥はコアエリアと呼ばれていて、絶滅寸前のスマトラサイが棲息していると言われています。ダナンバレーなどに比べるとまだまだ観光客が少なく、ガイドもお勉強中のようです。何度もボルネオに足を運んでいる方、普通のツアーとはちょっと違うところを訪れたいという上級者向けのコースです。コタキナバルからラハダトゥの町まで、飛行機で1時間弱。ラハダトゥから車で約1時間半。
見所
宿泊:タビン・ワイルドライフ・リザーブ
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