お勧めの本
ボルネオのことを知るために最適な本を以下にご紹介します。
すばらしい写真の数々をごらんいただき、その魅力をイメージしてみてください。(’09-12-11更新)
熱帯アジア動物記―フィールド野生動物学入門
現役の研究者たちによるフィールド研究の魅力、醍醐味を伝えていくシリーズの第一弾。 研究者自身の体験談を交えながらボルネオの熱帯雨林と野生動物について解説されています。
著者:松林 尚志
発行:東海大学出版会
定価:¥2,100
熱帯雨林の自然史 東南アジアのフィールドから
植物、動物、保全の視点から、東南アジアの熱帯雨林の自然史を紹介する。熱帯雨林研究の新人が、アジアの国々に飛び込んで試行錯誤を繰り返しながら進めていったフィールド研究の記録。
著者:安田雅俊、長田典之、松林尚志、沼田真也
発行:東海大学出版会
定価:¥3,990
熱帯雨林 生命の森
植物学者と画家のコラボレーションによる、「熱帯雨林」についての画文集。美しい絵が印象的な熱帯雨林の解説本。
文:湯本貴和/画:磯野宏夫/編集:中島康夫
発行:エメラルドフォレスト
定価:¥1,890
ボルネオ ネイチャーアイランド
皆様ご存知の「地球の歩き方」のGEM STONEシリーズ第24号。綺麗な写真と情報が満載。ボルネオへの夢が膨らむ一冊です。
著者:地球の歩き方編集室
発行:ダイヤモンドビック社
定価:¥1,470
eco borneo_ボルネオ・ネイチャーブック
「ボルネオ・ネイチャーブック」は、ボルネオのプロがその目で確かめた生きている情報満載です。ジスコの協力で、横塚眞己人の写真も満載、ネイチャーのガイドとして是非ご覧下さい。
フィールドガイド ボルネオ野生動物
〜オランウータンの森の紳士録
メガネザル、テングザル、アジアゾウ、アジアゾウ・・・日本にいちばん近い秘境であるボルネオの動物153種!解説付きカラー写真で徹底紹介
ボルネオ ネイチャーリゾート
ダイブリゾートから始まり熱帯雨林、オランウータン、キナバル山、コタキナバル市街・・・遠景から水中写真まで、ボルネオへの憧憬をかきたてる鮮やかな写真の数々をご覧下さい。
著作:水口博也
発行:アップフロントブックス
定価:\1,575
キナバル山
〜ボルネオに生きる…自然と人と
JICA派遣の専門家などとしてボルネオに深く関わり満14年滞在している著者が、実体験を通してボルネオ島の地理や歴史、自然、民俗などをキナバル山を中心に紹介しています。
著作:安間 繁樹
発行:東海大学出版会
定価:\2,940
ボルネオ島アニマル・ウォッチングガイド
アニマルウォッチングのガイドブックとして、また読み物としても楽しめる日本初の本格ボルネオネイチャーガイド。ジャングルやクルーズなどの際に実際に役に立つ情報が満載です
著作:安間 繁樹
発行:文一総合出版
定価:\2,520
ボルネオ島 キナバル山の鳥
〜海外バードウォッチング
キナバル山で記録されている300種あまりの鳥のうち、132種の生態写真が収められています。希少種の貴重な生態写真も含まれていますよ。
著作:中安 均、浅間 茂
発行:文一総合出版
定価:\2,520
ボルネオの熱帯雨林〜生命のふるさと
熱帯雨林の生き物たちやその生命のつながりをメインテーマにおき、我々人間もそのつながりの中にあることをメッセージとしている。
著作:横塚眞己人
発行:福音館書店
定価:\2,520
熱帯雨林の生態学
1997年9月6日、研究フィールドへむかう小型飛行機の墜落事故のため著者井上民二は急逝。日本を代表する独創的生態学者の夢と情熱の軌跡をたどる。
著作:井上 民二
発行:八坂書房
定価:\3,990
世界昆虫記
1994年(48回) 毎日出版文化賞受賞作品。珍しい昆虫の生態、産卵、特徴、餌、あらゆるデータが惜しげなく展開される圧巻の書です。
著作:今森光彦
発行:福音館書店
定価:\5,250
旅の指さし会話帳 マレーシア
ぶっつけ本番で会話ができる!ボルネオで使える言葉を3000語以上厳選収録。ボルネオの本当の姿にふれられますよ。
発行:情報センター出版局
定価:\1,365
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